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気になる後遺障害ピックアップ

むち打ち症について

気になる後遺障害ピックアップ~むち打ち症について~

もっとも相談が多いのがこの、むち打ちです。後遺障害認定はなかなか難しいと思われている方が多数だと思します。しかし、決してそんなことはありません。

現在当事務所での認定率は92%です。
当事務所では、相談者に経過診断書または後遺障害診断書を持参して頂きます。
約9割の方には以下の傷病名が付いています。

「頚椎捻挫、頚部挫傷、外傷性頚部症候群、頚椎症、バレリュー症候群、頚椎椎間板ヘルニア、脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)等々」
世間一般でいう、「むち打ち」です。


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むち打ちの症状としましては、人により様々です。例をあげますと以下になります。
  • 頸の痛み、シビレ
  • 頸の運動制限
  • 上肢の痛み、シビレ
  • 上肢の知覚障害、握力低下
  • 頭痛
  • めまい、ふらつき感
  • 吐き気
  • 耳鳴り
  • 眼のちらつき、かすみ、眼精疲労
  • 倦怠感
むち打ちの場合 後遺障害等級何にあたるのでしょうか?

等級 障害の程度 備考
14級9号
自賠責保険額
(75万円)

局部に神経症状を残すもの 労働には通常差し支えないが、医学的に説明可能な神経系統又は精神の障害を残す所見があるもの。医学的に証明されないものであっても、受傷時の態様や治療の経過からその訴えが一応説明つくものであり、賠償性神経症や故意に誇張された訴えではないと判断されるもの。
医学的に証明しうる精神神経学的症状は明らかではないが、頭痛、めまい、疲労感などの自覚症状が単なる故意の誇張ではないと医学的に推定されるもの。
12級13号
自賠責保険額
(224万円)
局部にがん固な神経症状を残すもの 労働には差し支えないが、医学的に証明できる神経症状をいう。
知覚障害、局部のしびれ感、麻痺があるとき、それがレントゲン写真・CT写真・脳波検査・脳血管写・気脳写・筋電図等の検査によって証明される場合。
*金額に関して、14級等級の認定がされると自賠責保険から75万円支払われること。12級だと、224万円支払われるということです。

後遺障害の中でも「目に見えにくい障害」というものがあります。その代表が「むち打ち」ですが、この「むち打ち」から来る様々な症状は、それを裏付ける他覚的異常所見に乏しい面もあり、また、数値的に表されるものでもない為、一般的に難しいと思われています。
それは、一般の人が知識もないままにやみくもに症状を訴えるだけ、認定実務に精通していないからです。
もちろん保険会社は協力的ではありませんしお医者さんも、後遺障害に認定実務に詳しくありません。ですから、結果として認定されないこととなるのです。
でも諦めてはいけません。後遺障害等級認定手続きには、異議申し立て手続きが認められています。
当事務所はこの「異議申し立て手続き」も主たる業務として行っていますが、その経験から言って、認定されなかった理由、被害者が訴えている症状を一 つ一つ精査し、的を射た立証資料を添付し異議申し立てをすることにより、適正に評価・認定されることはよくあることです。
異議申し立てをするにも専門知識、認定実務を使うということです。
相談者がご自分で異議申し立てをした時の「異議申し立て書」を見させていただくことがよくありますが、加害者に対する恨みつらみ等を長々と書いているものをたまに見かけます。全く認定の理由とはならず。逆に心因的なものから来る症状と判断されかねません。
重要なことは、異議申し立てには客観的な立証の積み重ねが大事ということです。そして専門家に依頼することが大事です。


これだけ覚えてください

等級認定において重要なことは、早い時期(交通事故後から3か月経過後から)にわたしのような専門家に相談して後遺障害を念頭に置きながら治療に専念し経過を見ていくことです。


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