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股関節の障害

股関節の障害


股関節は、胴体と両脚をつないでいるジョイント部分ですが、膝関節、足関節に比較すると、太ももの
付け根、鼠径部の置くに位置しており、外側から直接触れることができません。
しかしながら、ヒトが、直立二足歩行する上で、全体重を支えるという重要な役目を担っています。

股関節の最大の特徴は、玉関節ということです。
大腿骨の先端部分、大腿骨頭は、ボールのように丸くなっていて、骨盤側には、これをピッタリと
収納するお椀状の受け皿、寛骨白蓋があります。


こおジョイント部分を安定させるために、軟骨や間接包が取り囲み、さらに靱帯や筋肉が包み込み、
そして股関節につながる大小さまざまな筋肉が、複雑に連携しながら、股関節を自由に動かし、多様な動きを可能にしています。




球関節である股関節は複雑な動きが可能です。
基本は上のような運動方向ですが、実際には、2つ以上の動作を同時に行っていることが
ほとんどであり、まさに三次元の動きができるのです。


股関節における後遺障害のキモ

1)脱臼、骨折、軟骨損傷を原因とする股関節の機能障害と痛みの神経障害が後遺障害の対象です。
立証は、骨折後の骨癒合では3DCT、軟骨、・関節唇や筋・腱の損傷となると、MRIで行います。

股関節の主要運動は、膝屈曲と伸展、外転と内転の2つですが、参考運動である外旋・内旋にも
注意を向ける必要があります。


2)余談ですが、股関節とヒップは、女性としては、有力な武器です。
では、股関節をいつまでも若々しく保つにはどうしたらいいのか?

股関節は、それ自体を、鍛えることはできません。

鍛えるのは周囲の筋肉となります。

ヒップの筋肉は,すべての股関節を動かすために存在しており、それ以外の用途は0に等しいのです。
1日中、長く座っていると、中殿筋、大殿筋を動かさずにるので、筋力が低下していきます。

なにより、中殿筋、大臀筋を使わないと、お尻が垂れて しまうので、ボディラインが崩れています。

中殿筋、大臀筋や股関節周囲の筋肉、腸腰筋、大腿四頭筋、内転筋、ハムストリングを鍛えることは
とても大切なことです。大腿二頭筋、半獏様筋、半腱様筋の3つを総称してハムストリングと呼びます。


股関節には、多くの筋肉がか変わっています。
腸腰筋など腰や頸椎につながる者もあれば、太ももの筋肉は膝につながっていて、かなり広範囲。
大小さまざまな筋肉が組み合わさって、股関節の複雑な動きを生み出しています。


股関節を動かす筋肉は実にさまざまで、これらの筋力アップで関節を若く保つことができるのです。


出典
交通事故外傷と後遺障害322大辞典~

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