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高次脳機能障害

高次脳機能障害について

1.高次脳機能障害は、脳外傷の後、急性期に始まり慢性期と続く、
記憶・記銘力障害や注意・集中力障害等の認知障害、行動障害並びに
自発性低下・衝動性・易怒性等の人格変化といった症状のため、就労や
生活が制限され、あるいは、社会復帰が困難となる障害をいいます。

高次脳機能障害については、損害保険料率算出機構が、平成12年12月18日付けで
「自賠責保険における高次脳機能障害認定システムについて」(脳外傷による高次脳
機能障害認定システムが確立され、平成13年1月より、専門医等で構成される高次脳
機能障害専門部会において、より、慎重な等級認定が行われるようになりました。
同システムは、その後も見直しが行われ平成19年2月2日と平成23年3月4日に、
それぞれ、「自賠責保険における高次脳機能障害認定システムの充実について」
と題する報告書が発表されています。

2.高次脳機能障害については、①障害の存在を裏付ける画像所見の有無や内容、
2頭部外傷後の意識障害の有無や程度③高次脳機能障害に特徴的な認知障害、
行動障害、人格変化といった症状の有無程度、の3点が重要なポイントととなり、
主に、①と②については、判断の基礎となる資料が①はCT、MRI画像等②は
事故後1週間程度の期間おカルテ等と限定されるために相当程度客観的な認定が可能です。
しかし、③については、長期間の治療・リハビリ期間における医師のカルテや作業療法士・
臨床心理士等の報告書、WAIS検査等の神経心理学的検査の結果、家族や同僚の陳述書、
多種多様で伝聞的な要素を含む資料も判断とされるため。客観的な評価が容易ではありません。
この点は、高次脳機能障害後遺障害認定においては、自賠責と裁判例で判断がわかれる
ひとつの大きな要因と思われます。


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